ほとんどの学校が夏休みに入りました。
よく言われることですが受験生にとって「夏が勝負の時」です。
そして夏の勉強で優先して取り組むべきは「基礎・基本の徹底」です。
1・2年学習内容の復習を徹底的にやれるのは長期休み、つまり残された期間は夏休みと冬休み期間しかありません。
2学期以降はまた各教科難しい内容を学校で習うので、思うように1・2年学習内容の復習が進みません。
この夏休み中にどれだけ復習を進められたかによって、冬休みに取り組めることも変わってきます。
①夏休み・・・基礎基本の徹底
②毎月の実力テストや白ゆりテスト・・・弱点のあぶり出し
③冬休み・・・応用問題を解ける力の養成~過去問演習
受験までの残り日数を意識して、計画的な学習をしましょう!