新年度を迎えてからもう2ヶ月が経とうとしています。
4~5月は学校行事も多く疲れが溜まっている人も多いのではないでしょうか?
そんな中、学校では中間テスト・期末テストと立て続けに大事なテストが行われます。
そこで、テストへの取り組みで大事なことをまとめてみます。
①学校の授業を集中して聞く!
定期テストはほとんど先生の手作ります。ですから、授業で先生が強調して説明している部分はテストに出る可能性が高いので、しっかりチェックしておきましょう。
②テスト範囲表をしっかりと確認!
テスト範囲表には重要ポイントが書かれていることが多くあります。「〇〇は確認しておくように!」「〇〇は書けるようにしておくこと!」など、先生からのアドバイスがあったりするので、そこは確実に得点できるようにしましょう。
③実技教科をおろそかにしない!
期末テストでは主要5教科はもちろんですが、実技4教科で高得点をとることが大切です。なぜなら、内申点においては実技教科の比重が高くなっているからです。また、実技教科のテストでは暗記要素が強い傾向にあります。運動が苦手だったり、絵を描くのが苦手な人なども、テストなら繰り返し勉強することで高得点が見込めるので、しっかりと取り組んでください。
④テスト後はしっかりと見直し勉強!
どのテストもそうですが、見直し勉強をどれだけしっかり出来るかによって、力の付き具合が違ってきます。テストは苦手・弱点を炙り出してくれるものです。それを生かして苦手・弱点を克服していくことが、学力向上の秘訣です。そうは言っても生徒にとってそう簡単に取り組めることではありません。ほとんどの生徒が出来ていません。だからこそ、本気で学力を上げたい人は見直し勉強に時間を費やしてください!
定期テストは受験に直結しています。一夜漬けではなく、計画的に取り組んでください。